こちらで問題・疑問が解決しない場合は、「お問い合わせ」よりご質問ください。
基本的には小型機で約5~6L/min、中型機で約10~12L/minです。
凍結の恐れが有る地域・季節は、不凍液を使うか水を抜いてください。水が膨張してフレームを壊してしまいます。
機械が防音ボックス内や、地下ピットに設置している場合は、夏場かなり温度が上がりますので排出口の温度が約33~35℃以下になる量を目安に流して下さい。
鉄の塊や鉄板・鉄パイプなどは、刃物が欠けてしまうので粉砕出来ません。
サイズ的には、各機種の投入口のサイズに入るものが条件です。投入サイズは「製品情報」の投入口幅(mm)を御参照下さい。サイズが大きいものですと、切断等の前処理や2次・3次粉砕が必要になります。
溶けやすいワックスなども、水冷式ですので粉砕可能です。
ご希望の品物が有れば、是非お問い合わせ下さい。
必要有りません。スクリーン(網)のサイズを変更するだけで、ご希望の粒度に製品を作れます。スクリーンは後部ピンを外して、前面から簡単に脱着出来ます。
基本的にはして頂いた方が機械や製品に、熱での影響が少なくなります。一日2~4時間使用位ですと、その必要は有りません。
融点が低い品物の粉砕や熱を持ちやすい品物や、防音室&地下ピットに機械を設置している場合は熱が籠もるので、水冷を推奨しております。
※24時間稼働時は必ず水冷して下さい。
はい、出来ます。コンタミや錆の発生を防ぐために本体を、カニゼン鍍金して、製品接触部をSUSで製作して使用しております。<例>岩塩やお茶・鰹節の粉砕。
アンカーは不要です。機械は鋳物で出来ており、重量も0.2t~8.5tありますので振動は殆どないです。機械と設置部分には防振ゴムを敷いて頂くのをお勧めしております。
◎機械をプラント上部に設置する場合はアンカーが必要になります。
◎ペレタイザーにふるいが付いている場合は、アンカーは必須です。
機種選定は、基本的に1日の処理量・粉砕粒度・投入サイズにより決まります。投入サイズは「製品情報」の投入口幅(mm)を御参照下さい。(例)処理量が少なく粉砕物も投入口以下なら小型機で大丈夫ですが、投入サイズが大きければ中型機や大型機が必要となります。
回転刃・固定刃共に研磨すれば再利用出来ます。研磨の期間はタイミングにもよりますが1週間くらいで出来ます。予備の刃物が有れば解体時に装着出来ますが、無ければ研磨後に組込となります。
「超硬」とは「超硬合金」のことで、ダイヤモンドの次に硬いとされる素材です。「ハイス」より硬度が高く耐摩耗性も優れていますが、欠けやすい性質が有ります。
「ハイス」は「ハイスピード・スチール」の略です。「超硬」より耐摩耗性は劣るが、靭性があり欠けにくい特徴が有ります。
粉砕物の状態によりどちらがよいか、選定致します。
◎ハイス・超硬にも色々な種類があり、メーカーごとに違いがあります。
はい出来ます。繊維、綿、フィルム、ウレタンチップ等はブロワーとサイクロンを使用して粉砕&回収致します。
◎エアー製造装置参照下さい。
もちろんです。日本全国はもちろん輸出先へも、スケジュール調整後最短で出張メンテナンスお伺い致します。また、機械を輸送出来る場合は、弊社へ送って戴き、メンテナンス終了後返却する方法もあり出張費用を抑えれます。
◎輸送の場合は、木枠梱包が必要になります。
はい可能です。最近では個人情報や機密データの物理的処理が必要に成ってますので幅広く使用して頂いてます。
粉砕・破砕は、再生不可能な数ミリ程度の形状まで粉砕出来ます。
上記以外にも、USBメモリ、はんこ、ICチップ付きカード、カメラ、フィルム等も粉砕処理可能です。
はい、投入口で詰まらなければ粉砕可能です。
◎品物に合わせたホッパー改造必要です。
また、ペレタイザーならロールで引き込んでカットするのでロール状の物でもカット出来ます。
◎ゴムシート、アルミ板、塩ビシート、フィルム等。